デルン最適化の一環として出場の大改造に着手した。
また今日から副日記に抜控記録を加え,しっかり抜控を取っていくことにした。
やはり仕事はよく進み気分もよかったが,生活律動の乱れとともに微かな体調不良の兆しがある。少し気を付ける。
今日の一日一文。
「選択と集中」はなぜ誤解されるのか
https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-DD4E
そして希哲民主主義の時代が始まる……この夢は一体どこまで広がるんだろう……。
ソクラテスの死から二千四百年,ついに人類は「知の希求」から利益を生み出す手段を手に入れたわけである。「希哲館」と名付けられた機関によって。
私は日本の情技(IT)業界における「戦略王」とでも呼ばれるべきかもしれない。
しかもデルン,SEO 性能が強いので献典(コンテンツ)が蓄積すればするほど,司組(システム)が改良されればされるほど握接(アクセス)が集まり,収益になるという仕組み。これはもう資本だな。
これ,究極のセルフホスティングなんじゃないか。
デルンを開発するとデルンが便利になるので情報処理能力が高まりデルンの開発が捗る……という夢のような好循環が生まれている。
今の希哲館事業は奇跡的に順調だが,いかんせん挑戦しようとしている事が事なので予断を許さない。ここまで快調で失敗したらもう笑うしかない。
デライトでデルン開発の方向性が完全に定まったのはついこの前だから,デルンの最適化は今がやるべき時なのだろう。早まった最適化は完璧に避けられたようだ。
デルンが毎日進歩していくのは楽しい。
日本人が長いあいだ失なっていた「日本語の力」を取り戻す力が希哲館訳語にはある。
そういえばカラムを「経欄」(けいらん)と訳していた。「経」は縦という意味でも使うので「縦の欄」と解釈出来る。
バックアップは「備後」でも良さそうだが,備後国があるからなあ。
抜控(バックアップ),定表(テーブル)も結構良い訳語だな。
最近の希哲館事業の好調,環境整備の勝利という気がしている。
昨日のツイスト
https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-70B7
今日の一日一文。期待せず書き始めたが思いのほかそれなりに書けた。
令和と一世一元を考える
https://kitetu.com/KNo.F85E/A-5B28-0A63