連番列を扱う clm_kt_T(clm_sno_T)の機能を SQL::clm_T に統合した。
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希哲13年12月1日,知番節を効率的に表現することを直接の動機に,連番列を管理するための類型として設計。
その後,汎用性が疑わしかったため clm_kt_T に改称していたが,12月11日,結果的に SQL::clm_T に統合することとなった。
SQL 類型群の仕様が固まった。例えば,SELECT 文に対応する SQL::sel_T に文字列の設定・取得程度の最低限の機能を持たせ,SQL::sel() の多重定義で他の類型客体から新しい sel_T 客体を得る。これにより,特定用途への拡張も容易になる。
ただし,これにより SQL::sel() を文の文字列取得に使っている現行方式とは衝突することになる。難しい判断だが,まだ依存部分が少ない今のうちに書き換えてしまうことにした。
また,現在 clm_kt_T として知番節の列専用の類型を作っているが,これを SQL::clm_T として,連番列の生成機能を持たせてしまえばいいことに気付いた。
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