以前からちょくちょく考えていたことではあるが,輪郭法について,「事実上の特許」という考え方で保護する「事実的知財戦略」を本格的に検討することにした。
「輪郭」の厳密な表現として「概念輪郭」を採用することを考えた。論文仮題『概念の輪郭による記憶法』にちなむ。
輪郭の〈delineation〉(dln)を「描出」ではなく「描写」とすることにした。すでに希哲11年8月15日に検討開始と書いてあるが,しばらく忘れていた。
廃止決定から,念のためずっと残してきた tag を最終的に削除することにした。後景旗の導入により,完全に役割を失なった。後景旗の前身とも言える。
膨らみ付けのためにも,これまで漠然と考えてきた Cμ における輪郭演算子の体系化を本格的に検討し始めた。加算代入演算子で引き入れ,大なり演算子などで引き入れ関係の判定,など。整合性がやや問題。
デライトの獲句の一つとして「知識産業時代の必需品」を考案。ゴールドラッシュになぞらえて。