希哲13年4月30日のツイスト

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲13年(2019年)
04月30日 02:17
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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まあ,Twitter なんかでは「元号で時代を捉えるのは前時代的だ」という人もいるのだが,いまどき西暦ばかりで嫌なら元号なんかさほど気にしなくても生きていけると思うし,そこまで目の敵にすることでもない気がする。

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平成という時代に育ててもらったという意識もあるし,今上陛下には敬意を抱いているので,平成をどうしても「日本衰退の時代」で終わらせたくなかった。だから希哲館事業を何とか平成中に軌道に乗せた。そしてこの平成を輝かしい記憶にするために希哲時代に進んでいく,という考え方。

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私は日記とか個人的な記録,希哲館内部の記録では希哲紀元という独自の紀年法を用いてきて,今年は希哲13年と認識しているので,元号が変わることで時代観の芯が変わるということはないのだが,それでも平成の終わりには一定の意義を感じている。

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インドの言語事情には詳しくないが,中国語は間違いなくカタカナ語まみれの日本語よりは情技(IT)向きだと思う。この点,問題すら理解していない業界人が多いので頭を抱える。

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中国インドを「新興国」と呼ぶのはやはり違和感があるし誤った認識の元になりかねないので,「再興国」なり「復興国」なり相応しい表現を考えたい。

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日本はすでに中国に勝ち,ロシアに勝ち,ヨーロッパに勝った。後はアメリカに勝つだけだ。アメリカが勝手に没落する前に日本が蹴落とす。

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無闇な戦争はするべきではないが,日本人アメリカ人に勝つ必要がある。日本太平洋戦争,経済戦争と二度もアメリカに脅威を与えながら二度負けた。今度は情技(IT)で三度目の正直だ。

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太平洋戦争に関する議論でよく「日本は勝てもしないアメリカに喧嘩を打ったのが間違いだった」と言うが,結果的に総力戦になっただけで日本側は早期和平交渉を狙っていたし,最初から勝算などなかった日清戦争日露戦争の経験を踏まえれば,期待を抱いてもおかしくない状況ではあった。内政の混乱などで仕様通りに国力を発揮出来るとも限らないのが戦争。

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それはたぶん,「人脈作り」みたいなことをほぼしなかったのも大きいと思う。私はとにかく表面的な人間関係が嫌いなので,人と薄っぺらい付き合い方をしない。それは SNS みたいなところでも一緒で,表面的なフォロワーに興味がないので表面的な人気取りもしないし,ここまで曝け出した自分を見てくれている人のことはある程度信頼出来る。

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希哲館事業が財政的に余裕を持つようになったら,これまで私に関わった全ての人に謝礼金として100万円くらい配ってもいいんじゃないかと思う。まあ下品なのでそこまで露骨なことは実際やらないだろうが,気持ちとしてはそれくらいある。

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最近,ついつい昔の事を振り返ったりすることが多かったのだが,自分が接してきた人間には感謝すべき人か謝罪すべき人しかいない,というのがちょっと嬉しかった。昔は,こんな人間が世に出たら憎しみに支配されてしまうのではないかと思っていた。

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流石にトランプよりも教育的ではない人間が同胞にいるとは日本人も思っていなかっただろう。

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……私は世界で一番教育向きではない人間かもしれないな。どんな顔をしてちびっこ達に接すればいいのか分からない。

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だからちょっと前言撤回して,エジソンを東大理一くらいにして私を東大理三相当としたい。全国のエジソンには申し訳ないが。

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ただ,エジソンは100年以上前の小学校歴3ヶ月だし,その頃は小卒なんて珍しくもないので,戦後生まれで事実上の小学校中退という学歴はやはり誇るべきだと思う。どんな不良でも高校くらいは卒業するし,最悪でも中卒という時代だったのだから。

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私が早慶でエジソンが東大理三なら,大学中退はアウトロー界の中卒くらいだろう。

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ただ,大学中退くらいでアウトロー気取りな人間が多い世の中なので,いまどき小学校中退ならマウント取り放題ではある。

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子供時代,私はエジソンに憧れていたのだが,悔しいのは,私が小学校5年くらいで不良化して友達と教室を抜け出したりして遊んで6年くらいで事実上の中退,というのをエジソン並に最高の学歴として誇っていたのに,よくよく調べたらエジソンは小学校歴3ヶ月という「超高学歴」で全然負けていたことだ。これは一般でいうと早慶と東大理三くらいの差。

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日本は世界一協調性の高い集団と世界一自由な私のような人間を同時に持っているのだから,ある意味無敵ではある。これからは「二刀流」で戦える。

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とはいえ,私のように盤本(プラットフォーム)のみならず思想言語,(現実の)土地時代まで自分で作ろうという人間はアメリカ人にもほとんどいない。なぜならほとんどのアメリカ人よりも学校教育を受けていないからだ。

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私からみると,情技(IT)におけるアメリカ人日本人の違いって明らかで,アメリカ人は土地(プラットフォーム)とルールを自分達で作ろうとするのに,日本人はすでにあるものに自分達を合わせようとする。これは間違いなく学校教育の差だろうなと思う。

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私がなぜ盤本(プラットフォーム)開発にこだわるのかといえば,学校生活に馴染めないくらい既成の秩序の中で生きることが苦手だからであり,明らかに普通の日本人とは異なる個性と動機を持って想品(ソフトウェア)開発をしている。

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じゃあどこからその日本人の頑張りの方向性が変わりうるのかというと,やっぱり「教育」からかなという気がする。例えば私は実質小学校卒業で,その後はインターネットと独学で自分の人格形成をしている。その結果はご覧の通り。これが生きた実例だ。

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そもそも黒船敗戦以前に当時の日本人なんかみんな生きるのに必死だったのだから,「甘え」が問題なわけはない。

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そういう意味では,「日本人の危機感の低さ」を問題視するのも間違いだったのかもしれない。例えば,黒船敗戦から日本社会が転換したのも,日本人が危機感を覚えて奮起したから,なんて簡単な話ではなくて,旧来の制度や慣習,権威が破壊されて新しいことを試みやすくなったのが大きい。

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さて,平成中に希哲館事業は軌道に乗せたが,あとはどれだけ速くこの軌道を進めるかだ。腹を括って希哲時代に突入しよう。

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日本人にもっと頑張れ,というのは酷なので,頑張りの方向性をちょっと変えてあげられると良いんだろうなと思う。

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私も色々考えを整理してようやく確信出来たことだが,いまの日本の問題というのは,みんなが死ぬほど頑張っているのにどうにもならないという問題なので,叱咤激励や挑発で日本人を奮起させよう,というのは無理筋だ。

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これは本当に日本にとって重大な問題なのだが,日本人はいまいち危機感を持っていない。こんなことを昔から訴えているのは私だけなんじゃないかと思うほど,問題を理解している人が少ない。ただ,昨日も言ったように,それは怠惰の結果ではない。なぜこんなことになっているのか,どうすればいいのか,誰も分からないのだ。

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日本の情技(IT)業界の病が「思考停止」にある,というのは,カタカナ語を咀嚼して日本語の概念にする力が無いということでもあるし,そうして出来た日本語ではカタカナ語を適当に組み合せたような思考しか出来ないということでもある。

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カタカナ語の翻訳をしているとよく思うことなのだが,翻訳語というのはその概念を言語体系の一部にする作業で,ちょうど食べ物を消化して血肉に変えるようなことに似ている。カタカナ依存症というのは,食べ物を消化せず胃に溜め込んでいるようなもの。

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Linux などでの共有ライブラリの名前は例えば libfoo.so → libfoo.so.1 → libfoo.so.1.2 というように linker namesonamereal name という三層構造になっているのだが,これを輪結名共有名実体名という翻訳語で表現し概念的に整理出来るようにした。

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