旧「1.1号」。希哲11年7月2日の点零記法の考案にともない「1.01」に改める。
希哲8年,1.006(旧「1.06号」)からの「飛躍版」と位置づけたが,希哲12年現在でも完成せず,現行版の版号が事実上無い状態であっため,希哲12年3月4日,現行版を1.009とした。
希哲12年12月18日,SLFS 上で備立可能になった現行版を1.01として知番書庫として保存。
100万描を目指すには,コンテンツ管理システムの虎哲*イチを大きく更新しなければならない。
運用中のイチは1.06号だが,開発中の諸要素から完全に置いていかれている。まったくの別世代だ。各要素を仕上げた上で,整合させなくてはならない。そこで,1.06号を運用しながら並行的に最新版を試験運用し,問題ないことを確認出来たところで切り換えることにした。
最新版は1.1号とする。最終目標が遠いので数字は地味に見えるが,機能も性能も保守性も段違いになるだろう。もともと辛うじての「実験的成功」のままで,あちこち無理があったのを清書するという感覚だ。
こまめな修正を繰り返していく,という無難な方法論からは外れるが,ときどきこういう飛躍が必要なことがある。