出与え

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲12年(2018年)
03月17日 21:38
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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このことをもっと哲学的に噛み砕いていくと。私にとって「情報内容」なんてものは錯覚,という感覚があるのかもしれない。画表(グラフ)構造こそが本質なのであって,そこにある出与え(データ)はオマケ。仏教色即是空みたいな。

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デルンの「思考をそのまま出与えデータ)に出来る」用者体験UX),日に日に強くなっていて恐いものすらある。

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ザナドゥ計画にせよ WinFS にせよ,情技(IT)における最大の課題は,人間が出与えデータ)をいかに直感的に,いかに有機的に扱えるか,ということだった。しかし,この点で決定的な技術は登場しなかった。デルンまでは。

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たまに,Google あたりが「こんなに大量の出与えデータ)を持っている」とか「こんなに大量の交度コード)を保守している」とか聞くと,凄さよりも危うさを感じてしまう。知が通っていないというか。そういう時代でもないだろう。

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データベースから重要なデータダンプしてバックアップを取っておいた」は「出場(でば)から出与え団放して抜控を取っておいた」と書ける。

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出与え(データ)の最小単位となる二進数の1桁を微値(ビット)といい,複数の微値を微列(バイト)という。また,出与えが微値で表現されていることを微なり(バイナリ)という」……まあ悪くはないな。

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この種の希哲館訳語で,最近重宝しているのはやはり「出与え」(であたえ,データ)か。データとは本来「与えられたもの」を意味する言葉。

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出与え」(データ)とは,本来「与えられたもの」を意味する言葉であり,情報の材料となる記録である。出与えを集積する司組システム)を「出場所」(データベース)という。

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データ翻訳語候補「出与え」(であたえ)がここに来て急に有力になってきた。データ(データム)の原義「与えられたもの」にも忠実で,「情報出所(でどころ)」という語感もある。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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