_dg_oln に追加する列をどうするかが課題だったが,未公開状態を率直に表現した upub
とすることを決めた。値は以下のようになる。
0: 公開
1: ここだけ
2: 仲間だけ
3: 二人だけ
4: 自分だけ
描出公開原則の考え方からすると,既存の公開状態は0で表現したかったが,ようやくしっくりくる列名が見つかった。
SQL の列挙型は注意が必要なので使用せず,integer にしておく。公開設定に関しては熟考したので,変更の可能性は小さい。
_dg_oln
}{upub
}{希哲15年8月18日の開発}{見つかった}{公開状態}{しっくりくる}(45)SQL 類型群の導入により文字列と列名や函数名などが区別出来るようになったため,Cμ 上で明らかに文字列と分かる部分は q() を使わなくても良いようにすることにした。ただ,エスケープをどうするかが課題。
類型化により判別出来るようになったとは言え,全ての引数パターンを網羅するわけにもいかないため,引数順は原則として SQL の語順に合わせることにした。
現在,全知検索で前後景輪の取得が上手くいかない問題があるため,その修正から入る。
これは fnd_oln() で n_fg,n_bg の値を得る時に COALESCE() を記述し忘れている部分があることだとすぐに分かったが,この列情報をどう保存しておくべきか少し悩む。
途中で終了。