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{希哲12年12月26日の開発 K#F85E/4686-A789}

Windows 仮想機

WoKn」(Windows on Knower)を概念化した。

また,試しにGalaxy S8 を接続してみた。特別なことはせず,Windows 側では自動的に認識され,Android 側で許可を出したらすぐに内部ストレージに握接出来た。適当な音楽譜類を転送してみても問題なく再生出来た。

デライト専用の輪郭

デライトの離立にあたって,デライトから描出された輪郭の公開・共有範囲をどうするか,という問題があった。せっかく分かりやすく単純化したのにデルンで共有されてしまうことをくどくどと注意書きするのも美しくない。

とりあえず,「デライト専用」の輪郭で隔離してしまうことを考える。

知番表記,ドメイン

昨日,標準的な知番表記に K# を採用することの新しい利点に気付き,ほぼ採用の方向で検討している。

実験がてら,これまでの #F85E/K#F85E/練名し,当面は #F85E/ から疎輪結しておくことにした。順次依存部分を書き換えていく。

知番譜台に関しては,全ての譜台類を知番化することを決めてから日が浅く,他から参照されているような譜台がまだほとんど無いのが幸いした。この変更で大きな影響は出ないだろう。

K#/ 表記

また,これまで本台録から知番譜台に握接する簡易的な手段が無かったが,疎輪結 ~/K#/ を作って主体知番に結び付けられるようにした。

似たような手段はあれこれ考えてきたが,これなら主体知番が省略された形と自然に解釈出来る,と気付いたのが大きかった。主体知番の省略は,以前「匿名描出」の実装を試みた際に導入していたが,文脈から主体知番を特定出来ない場合は匿名とみなせば意味上の整合性は保てるだろう。

知番表記の一貫性から,各知番譜類の頭に # を付けた疎輪結をいちいち作ることも考えたが,拡張子を疎輪結で表現するようになったこともあり,この方向では美しく一貫性を保つことは出来そうになかった。この点でも良い解決策になった。

sss.kitetu.com から kitetu.com へ

URI でも KNo. 表記を採用することにした。K#/JavaScript 有効環境で転送用に用いる(番号記号がページ内輪結に使われるため)。

これに伴ない,sss.kitetu.com から kitetu.com月庭の標準ドメインを変えることにした。KNo. を加える分,sss. を削れる。

ssswww への対抗表現として気に入ってはいたが,デライトとの兼ね合いもあり,出来るだけ周辺も単純化しておいた方が良いと判断した。例えばデライトから入ってきた用者に背景を説明する際,情報過多の一因になる恐れがある。

変えることによる管理上の不都合も考えたが,どのみち kitetu.com も転送用としてウェブに結びつけておくしかないわけで,特に問題はないだろう。sss は保手名として別に利用すればいい。

実際の置換作業は追い追いやっていく。