画表構造

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲12年(2018年)
06月08日 00:15
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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厳密に同じ思想とは言えないものの,画表(グラフ)構造出与えデータ)を管理する,という意味では BTRON実身/仮身システムがある。これは普及にこそ失敗したが,いまだに一部愛好者が存在する,という意味では類似例で最も成功したものと言えるかもしれない。そう考えると,実は東洋的な技術なのかもしれない。

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ではその虎哲とは何か,というと,希哲社による「知機」(knower)の参考実装ということになる。知機とは,私が考案した概念で,「知識を扱うための機械」だ。これはさらに辿ると,認知から画表(グラフ)構造を抽出する輪郭法delinography)という理論を背景にしている。これが「デルン」の由来だ。

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しかし,画表(グラフ)構造を利用して,誰でも簡単に頭脳を無限に拡張したような感覚で情報を扱えるようになる,というサービス開発するのがこんなに難しいことだとは思わなかった。大きなを越えた,と何十回思ったことか。ザナドゥ計画WinFS失敗するわけだ……。

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このことをもっと哲学的に噛み砕いていくと。私にとって「情報内容」なんてものは錯覚,という感覚があるのかもしれない。画表(グラフ)構造こそが本質なのであって,そこにある出与え(データ)はオマケ。仏教色即是空みたいな。

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アウトライナーマインドマップの限界は,実質的に木構造であったこと。人間の記憶画表(グラフ)構造でなければ十分に表現出来ないので,一面的にしか扱えなかった。これを可能にしたのが輪郭画表を扱えるデルン

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輪郭法は,画表(グラフ)構造を「どう眺めるか」の理論だと言ってもいいかもしれない。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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