日本の情技業界

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲13年(2019年)
02月13日 18:59
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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私は日本の情技(IT)業界における「戦略王」とでも呼ばれるべきかもしれない。

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笑われようが嫌われようが,希哲社日本の情技(IT)業界唯一の希望だと自負出来る。ここまで強固な独自性を持った日本企業は存在しなかった。

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ファーウェイ騒動で日本の情技(IT)業界人が,「いまの情技が技術の楽園などではなくアメリカのものに過ぎない」ことに気付いて失望しているの,目を覚ますのにいい薬かもしれない。今こそ業界が対米従属から脱する時だ。

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日本の情技(IT)業界で革新的な人材が出てこないのは教育の問題」説が私の中で強化された。

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基本的に,こういう話題は日本の情技(IT)業界では黙殺される。ただ,私は性格が悪いので業界が黙殺した期間が長ければ長いほど私の手柄が増えると思っている。後で「業界人に理解が無さすぎたが不屈の精神で頑張った」みたいな苦労話が出来て良い。黙殺していい話題なわけはないので,早く気付いた方が得をする。

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日本の情技(IT)業界がなぜ外国のバズワードに頼ってしまうのかというと,それを使わないと合意形成出来ないから。その範囲内でしか物事を考えられない。だからどうしても革新性に乏しいということになる。

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日本の情技(IT)業界が飛躍するには,周知の分野ではない新分野を開拓する必要がある。問題は,日本人の多くは「既にあるものに自分を合わせる」という考え方をするので,一人で全く未知の分野を開拓しようという精神性を持った人間がほとんどいないこと。

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よし,これからは日本の情技業界の現状を「ダメカワイイ」状態と表現していこう。

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日本の情技(IT)業界はなぜダメなのか」と書くよりも「日本の情技業界はなぜダメカワイイのか」と書いた方が良い。これは仮説の段階だが,PV にして3倍は違うと思う。

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日本の情技(IT)業界はダメだ」と言うと,繊細な日本人は奮起する以前に萎えてしまう。そこで「日本の情技業界はダメカワイイ」と言えばかなり印象が変わる。

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日本の情技(IT)業界は全体で見れば駄目でしかないが,個々の技術者やアイデアには光るものもある。欠点を克服し長所をどう活かしていくかが重要だ,ということを簡潔に表現出来る言葉は無いものか。「ダメカワイイ」みたいな。

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しかし,駄目だ駄目だと言えば萎縮していくし,変に誉めればただの内輪ウケで終わってしまうし,日本の情技(IT)業界に対する姿勢は難しいな。

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まだ日本の技術が通用すると思われていた1980年代を最後に,かれこれ日本の情技(IT)業界の駄目歴は30年になる。もうたくさんだ。

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ただ,それが「普通の日本人」に出来るか?令和でお祭り騒ぎしてる日本人を見よ。彼らに群れを飛びだし,孤軍奮闘する根性があると思うか?絶対に無い。だからこれまで日本人は情技(IT)で大成しなかったのだ。

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日本の情技(IT)業界の一番悪いところは,「社会への甘え」が抜けないところ。例えば,技術的に面白いものを作れば社会が上手く使ってくれて,誉めてくれるだろう,みたいな技術者が多い。だからそこでコケると「社会のせい」になってしまう。社会は徹底的に理論武装して戦わなければならない敵だと思え。

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この程度の指摘,まさか私が初めてしたわけじゃあるまい。いやまさかとは思うが……日本の業界だとあり得るのがこわい。

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画期的な「人を刺しても証拠が残らない包丁」を作りました,みんなに配ります,でも悪用はしないで下さいね,というのが本当に本気で通用すると思っているのだとしたら,それこそ日本の情技(IT)業界に未来は無い。本当にダメ。悪いことは言わないから,日本のためにもう少し頭使ってくれ。日本の業界人。

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で,そこを反省せずにいつまでも「警察が悪かったんだー」で済ませているのが日本の情技(IT)産業が進歩しない理由だ。目を覚ませ,としか言えない。

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Winny 擁護論として「包丁で人を殺したら殺した奴が悪い」というのがあるが,これを読んで「包丁を手に入れた人が喜んで人を殺しはしないよな」と思えない程度の論理性の低さが日本の情技(IT)産業の弱さだな,と思ってしまう。

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日本の情技(IT)業界の病が「思考停止」にある,というのは,カタカナ語を咀嚼して日本語の概念にする力が無いということでもあるし,そうして出来た日本語ではカタカナ語を適当に組み合せたような思考しか出来ないということでもある。

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潰されたらただ潰されたことを嘆き恨み言を吐くのではなく,潰される無力を恥じて潰されない体制を創って徹底的に戦え。こういう姿勢がないのが日本の情技(IT)業界の一番駄目なところ。

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TRON が潰されたから日本は〜」も以下同文。

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Winny を潰したから日本は〜」みたいな話,流石にそろそろ「そういう問題ではない」ことに気付いてほしいな。

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最近,日本の情技(IT)業界の問題の一つとして,技術者が主体性を持ち業界の主導権を取りにいかない,ということを指摘していたが,これにも繋がってくる話だと思う。要するに,力が無くても,雇われでも,社畜でも,日本人には「我慢出来てしまう」という問題がある。

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日本の情技(IT)業界に足りないものは,哲学(思考の基礎),普遍的かつ革新的なアイデア,そして「強い日本語」だ。その全てを希哲館事業は創ってきた。

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何が言いたいかというと,日本再興のためには日本の情技(IT)産業をどうにかするしかないということだ。なにがなんでも。

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最近私がよく言っている「日本の情技(IT)業界で技術者の待遇が悪いのは単に利益を生まないから」という話がここに関わってくる。要するに,ありあまる金を活かせる業界がなかった。

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日本の情技(IT)業界はなぜ世界に通用しないのか」という問題設定がまずいのは,日本の問題と世界の問題を混同しているし,順序として誤った考えを導きやすいから。日本の業界は日本の土壌・強みを活かす方向で勝負していくべきで,浅いグローバリズムで英語圏の後を追うのは得策ではない。いま中国はこれをやっている。

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日本の情技(IT)業界人は,昔から議論というか問題の整理の仕方が下手なので,いろいろと微妙な感じがある。

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もう一つ言うなら,「日本の情技(IT)業界はなぜ世界に通用しないのか」という問題の立て方もちょっとズレている。世界に通用するかどうかではなく,日本のためになるかどうかが直接的な問題だ。日本が上手くいっていれば世界に通用するかどうかはおまけの問題でしかないわけだ。今の業界の問題は,国際競争力がないばかりか国内を疲弊させていることだ。

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これ,何度も言っているが,日本の情技(IT)業界における技術者の待遇の問題は,技術者が独創性と独自性を持って利益を生み出せない,ゆえに業界で主導権を取れないという問題なので,「待遇改善」で問題解決をという話は全て愚論だと思っていい。

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日本の情技(IT)業界がダメな理由」には,実は日本社会の全体的・根源的な問題があるのだが,やれ下請けがどうの待遇がどうのと,枝葉末節の議論に終始している人が多い。

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これは私以外に指摘している人をあまり知らないのだが,日本の思想界日本の情技(IT)業界の弱さは似ている。基本的に外国の模倣かサブカル化で,独創性と普遍性を両立させることが出来ない。ゆえに常に二流の立場に甘んじている。

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日本の情技(IT)業界はなぜダメなのか」という議論は昔から山ほどあるが,的を射た日本人の指摘は知らない。日本人自身が問題を理解していないことが問題なのは間違いない。

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日本の情技(IT)業界の癌と捉えられがちな「日本型 SIer」を逆手にとり,アメリカ企業が進出出来ない領域で自社製品を育てられる可能性を示したのが「納品のない受託開発」だったと思うのだが,ここに注目している人が意外と少ない。

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日本の情技(IT)業界は,いってみれば「廃部寸前の野球部」みたいなもので,実は今が一番ドラマチックで面白い時期とも言える。これから甲子園優勝(シリコンバレー打倒)に向けた逆転劇が始まるわけである。

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いま40代以上で日本の情技(IT)業界批判をしている業界人,自分が戦犯の一人であるという自覚は当然あるんだろうな?

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身も蓋もない話だが,日本人情技(IT)のような世界で新しいものを生み出せないのって,結局「みんな似たり寄ったりだから」に集約される気がする。みんなで同じ話題に飛びついて,みんな似たようなことをやってしまっている。みんな育ちが似ているから,変わったことをやろうとしても「奇を衒う」の域を出ない。

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結局,「日本だけが駄目なわけじゃない」とか言ってきた業界人が駄目過ぎた。

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でも,最近ちょっと日本の情技(IT)業界の危機意識が変質してきたかな,と思うのは,10年前だと「世界的な情技企業なんてアメリカにしかないし日本だけが駄目なわけじゃない」みたいな言い訳がまだ出来た。ところが,中国が台頭し,国内でも LINE のような外資系サービスの強さが目立つようになってきて,「日本の問題」というのが浮き彫りになってしまった。

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面白いことに,これだけ明らかな問題で日本人として看過してはならない課題であるにもかかわらず,「カタカナ語翻訳」という話題は今のところ完全に黙殺されている。ここに業界の闇がある気がしている。

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業界総懺悔」というのは,今後の日本情技(IT)業界のキーワードになると思っている。

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私が思惑通りデライトを成功させ,GAFAM を越える企業に希哲社を成長させた暁には,日本の情技(IT)業界を代表し,「業界総懺悔」の姿勢でこの状況を変える。

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私は日本の情技(IT)業界日本再興の要として重視しているので,業界に対して辛辣な表現をすることがよくある。「無能の集合」とも「死んでいるも同然」とも言う。ただその時私はこの業界で働いている人を想像していないわけではないし,当然反感を買うことは百も承知で書いている。外野ではなく,本気でこの業界を世界一に育てる覚悟で「このままじゃダメだ」と強く言える人がいままでいなかったと思うから。

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カタカナ依存症日本の情技(IT)業界の「思考停止」癖の象徴だと言ってはみたが,そもそも「思考しない情技業界人」って「味の分からない料理人」みたいなものじゃないか……。

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何度も言うが,日本の情技(IT)業界の給与水準がアメリカ合衆国あたりと比べて明らかに低いのは,「高度な人材を活かして利益を出せる経営者がいない」という問題なのであって,給与を上げれば良いという話ではない。

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ここまで日本の情技(IT)業界を世界の中心にする,日本極大国(ハイパーパワー)にする,と言っている人間は他にいない。と同時に,業界や日本の問題を指摘し続けてきた人間も他にいない。それが全てだ。

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これと同じことが日本の情技(IT)業界にも言える。私はよく業界批判をしているが,だからといって見捨てたことは無い。海外で働こうと思ったこともないし,あくまでも日本で業界を成長させたい。もし私が業界を単に嫌っているように見えるなら,それはあなたの目が腐っているのだ。本当にこの業界の可能性を信じ,愛しているなら,現状に甘んじていられるはずがないのだから。

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強い情技(IT)業界を取り戻し,強い日本を取り戻す。そして機械化の中で失なわれていく人間性を取り戻す。これが現代の累新(ルネサンス)だ。

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外国から流れてきた技術をその場しのぎで取り入れる。この繰り返しで主体性を失なってきた日本の情技(IT)業界を,カタカナ語の山が象徴している。

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確かに日本の情技(IT)業界は駄目だ。欺瞞的であり臆病であり,何より無能だ。死んでいるにも等しい。だが日本の情技業界を興隆させなければ日本経済の復活もありえない。情技産業とは現代産業の核心なのだ。いずれにせよ誰かが背負わなければならない。誰もやらないから私がやる。それだけのことだ。

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情技(IT)業界に関して,私がかなり特異な立場だなと思うのは,強い危機感と当事者意識を併せ持っている点だ。門外漢や外資系から日本の情技業界が駄目だと言われることは多いが,日本の業界の駄目さを超絶痛感しつつ,それでも日本の業界を再生させ世界天下を取る,という意気込みを持っている者は少ない。

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2019年にもなって,ディスプレイモニターを「表示機」と訳した。これは希哲館にとってはただの日常だが,日本の情技(IT)業界にとっては大恥だ。

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ディスプレイモニターを「表示機」と訳す件,翻訳技術的には何てことない,素朴過ぎるくらいの訳語なのだが,それだけにちょっと思うところがある。私に今ここでこの程度の翻訳をさせるということは,日本情技(IT)業界の怠慢の象徴に他ならない。業界人全員正座させて小一時間説教したいわ……。

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冗談抜きで日本の情技(IT)業界のみなさん,カタカナ語まみれの馬鹿みたいな「使い捨て日本語」で疲弊するの,そろそろやめませんか?

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日本人,外国の流行の追っかけばっかりしてると思ったら,たまに新しいことをやり始めるのはこんな奴だし,バランスが悪すぎる……。

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想品(ソフトウェア)産業の歴史を学んでいると,戦略的に盤本(プラットフォーム)を握り,何十年とかけて想品を育ててきたのが今の GAFAM なのだということが分かる。と同時に,日本人は一体何をやってきたんだという強い脱力感を覚える。

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そもそも日本の情技(IT)業界なんて,外国の流行を持ってきてはみんなでワイワイやってるだけの羊の群れのくせに,都合の良い時だけ「一匹狼」(異端児)の側に立つなよ,と思わなくもない。

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で,「警察司法のせいで萎縮」みたいな議論があまり良くないな,と思うのは,その「原因」を取り違えたままだとやはり根本的な問題解決にならないから。業界が成長しない問題は,「ほいほい逮捕しちゃう警察」だけではなくて,例えば「頭がかたくて常識に執着する業界人」にもあるし,それは日本社会全体の問題,日本人の根本的な気質の問題が様々な形で現れているというだけなのだと思う。

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私は警察司法日本の情技(IT)業界を萎縮させている,という議論にはちょっと賛成出来ないのだが,それとは別に,「日本社会の堅苦しさ」がイノベーションを阻害しているのは間違いないと思う。情技のような世界では良い意味での「いい加減さ」が必要で,日本社会にはそれがない。逮捕云々はその結果であって原因ではない。

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日本の情技(IT)業界には二つの道がある。このまま日本とともにゆっくり衰退していくか,日本とともに世界の頂点を取るかだ。私は後者の道を示すことが出来る。

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言うなれば,日本の情技(IT)業界というのはカイジの地下帝国みたいなものである。

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こんな誰もが内心分かっていることでも,日本の情技(IT)業界では大きな声では言えない。ぬるい環境で小銭稼ぎをしたいだけの無能経営者達を頂点に,どこか秩序立ってしまっている。上は欺瞞,下は臆病。これが日本の業界を蝕む病気だ。

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日本情技(IT)業界を立て直さなければ沈んでいく。情技業界を立て直すということは,ただ外国に追従するのではなく,主体性と大局観を持って技術開発を主導していくということだ。そのためには独創的な開発目標とそれを支える言語が必要になる。その両方を持っているのが希哲館だ。これ以上明晰な事はない。

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情技(IT)日本語が抱えている問題は明らかであるにもかかわらず,「カタカナ語翻訳」という話題は実は昔から全く人気がない。理由の一つは,そもそも日本の情技業界人が局所的・短期的な視点しか持っていないことだ。翻訳というのはいわば投資なので,「次から次にやってくる流行にいかに乗るか」ということだけを考えていれば全く必要ないわけだ。

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何度も言ってきたし,これから何度でも言うが,外来語をしっかり噛み砕いて日本語に消化するという作業を怠ってきた全ての日本人,猛省してくれ。

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特に,自分の考えた訳語がたまたま中国語と被ったりすると,ちょっとゾクっとする。中国人カタカナ語とは無縁でアメリカを脅かす技術力を付けようとしているわけで。その強さが実感として分かってしまうというか。

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カタカナ語を一つ翻訳するたびに,なぜ日本の情技(IT)業界の生産性が低かったのかが身にしみて分かるという恐怖体験をしている。こんな日本語使っててまともに思考出来るわけがない。

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そういえば,日本の情技(IT)教育の障害にカタカナ語悪訳語の氾濫があったな。現状,情技関係の日本語とか最悪に近いし,正直子供に教えたいものではない。希哲館訳語の普及を急がなくてはならない。

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日本の情技(IT)業界,主体性がなく外国企業の技術を追いかけるだけで疲弊している。

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かたや英語圏で多様性のある三億の人口が若いうちから情技(IT)で才能を育んでいる。かたやカタカナ語まみれの日本語で画一的な一億の人口がスマホ遊びで終わっている。「危機感を持て」と何度言っても駄目なら,もう本当に危機に陥るしかないんじゃないかとすら思う。

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日本の情技(IT)教育に関して PC 普及率の低さが話題になっているが,これも情技(IT)業界に対する印象の悪さが影響しているだろうな。ここ10年,アメリカ情報技術者の地位が急上昇していたのに対して,日本では相変わらずブラックな印象を拭えなかった。完全な悪循環。

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日本の情技(IT)業界が停滞している大きな理由の一つに,「日本語の表現力不足」がある。これに関して私以上に意識して具体的な取り組みをしてきた者はいないと思うのだが,裏を返せば,非常に認識し辛い問題だということでもある。英語で考え英語で表現すればいい人間と,それをカタカナで模倣している人間,どちらが有利かは言うまでもない。昔の日本人がやったように,新しい時代において日本語が持つ潜在力を最大限に引き出すには大規模な翻訳運動が必要だ。

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日本の情技(IT)業界は死んでいるし,誰かが立て直さなければならない。これは何度でも言っていきたい。

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日本の情技(IT)業界に対する危機感って,私は多分誰よりも強くて,希哲館事業を発足させた10年以上前からとにかく現状を変えたいという思いでやってきた。業界外の人からすると内情がよく分からないだろうし,業界内の人は現実を直視出来ず内輪ノリで誤魔化そうとするし,黒船じゃないが「外国の脅威」を肌で感じるまで気付けなかったのだと思う。

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最近,なんとなく「日本の情技(IT)業界に対する危機感」の質が世間でも変わってきたような気がしていたのだが,これ,たぶん最近多い人材流出の話題のせいかもしれないな。

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しかし,情技(IT)産業が現代で最も大きな可能性を秘めた産業であり,日本が完全にそれに乗り遅れているという認識が定着するまでに随分時間がかかったものだ……。20年以上前にも強い危機感を抱く機会はあったはずだが,一般的には5年前ですらピンと来ない人が多かったと思う。

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インターネット・バブルのあたりで「革新的な製品を作るのではなく流行に乗っていかに話題作りするか」という風潮が出来てしまった時,日本の情技(IT)業界は死に始めていたのだと思っている。誰エモンのせいとは言わないが。

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日本人技術者は雇われ体質なので技術にも戦略性が無い,という話,なんとなくさらっと語ってしまったが,これ日本の情技(IT)業界の本質的な問題ではないかという気がしてきた。よく考えてみれば,自分で技術運用の権限を持たずにどうやってアメリカ企業と勝負するつもりだったんだろう。

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「アプリを一発あてて小金持ちになりたい」とか「就職したい」とかいう目的で日本の情技(IT)業界にいる人が悪いわけではもちろん無い。しかし,「そういう人しかいない」としたらこの業界に未来は無いし,それで良いわけはない。私が言いたいのはそういうことだ。

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日本の情技(IT)業界は私が指導し,私が改革することにした。これは神にも覆せない決定事項である。

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ちなみに私は一応,情技(IT)起業家の二世だ。この業界の盛衰は他人事ではない。

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こういうことを10年前に語っても,あまり現実感が無かったと思う。この10年で世界の情技(IT)産業が飛躍的に成長し,旧産業を圧倒するようになってはじめて万人が時代の変化に気付いた。そして,日本がこの波に全く乗れていないという状況にも気付きはじめた。遅すぎるが,まだ間に合う。

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そんな現状を打破するために私はやってきた。

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だから,会社の要求に従った技術しか持っていない。で,その会社は「文系」がアメリカあたりの流行を持ってきたものに過ぎなかったりするので,結局みんなアメリカの後追い以上のことが出来ない,と。

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出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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