希哲13年3月17日

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲13年(2019年)
03月19日 04:01
下描き希哲13年(2019年)
03月17日 00:26
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

ここ数日,良い着想が多く喜んでいたが,最近では最大級の閃きがありまた眠り辛くなってしまった。

一覧

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端的に言って,いまここで起きていることは「意味付け論組」(セマンティック・プログラミング)の確立という,情報工学史上有数の大革命である。

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これで何が出来るかというと,識別子の一元管理がデルン上で行えるようになる。特に練名(リネーム)や検索では革命的な改良になる。もちろん,全自動化するには換配(コンパイラ)側で識別子と知名(kname)を同期する仕組みも必要なのだが,取ってきて置換するだけなので技術的に困難なことは無い。

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20時までに,埋め込み知番に対応した Emacs Lisp を実装したい。原理は outline-mode と同じなので,難しいことではないのだが……。例えば foo/*K#XXXX*/ という知番付け識別子を foo# と省略し,駒手(コマンド)一発で開閉出来るようにしたい。

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そもそも,論組(プログラミング)言語における識別子をすべて知番で書いてしまって,選り手(エディタ)で名前化,デルン上で管理してしまえば,文書化も兼ねつつリファクタリングも飛躍的に効率化するはず,という狙いがあった。これも実装上の課題は解決しそう。

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希哲館はそういう意味ではある種の魔境かもしれない。

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ちなみに,デルンの応用の一つとして,込め言(コメント)の類をデルン上で管理するという恐しい技術がある。つまり,交度(コード)には知番(knumber)だけ書いて,その意味はデルン上で閲覧・編集したりしている。

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GPL みたいなものって「素交度(ソースコード)は公開されれば理解できるはずだ」という前提が隠れている。交度英語(Code English)で書かれ,独自の概念や希哲館訳語をふんだんに使った日本語込め言(コメント)や文書を公開したとして同じことを言っていられるかどうか。「難読化」ではなく「本質的な難読性」にどう対応するつもりなのだろう。

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ちなみに,希哲館で開発している想品(ソフトウェア)は原則として OSS として公開するつもりでいるのだが,いま公開していない理由は全く体裁が整っていない……もっと素直言うと「はずい」以上のことではない。あらゆることが斬新過ぎて,仮に流出したとしても暗号にしか見えないはずで,そういう意味では盗用の心配すらしていないのだが。

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希哲館では,「CROSS」(close(d) resource and open source software)という概念を提唱している。その名の通り,プロプライエタリOSS の調和に重きを置く。プロプラが生み出した利益が OSS に還元されてきたのも事実で,もはや両者を二項対立として捉えるのははっきり言って「古い」のだと思う。

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広模」(コモディティ)も久しぶりに使ったが良い訳語だな。「広く模される」という感じで直感性が高い。

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情技(IT)企業クラウドサービスに重点を移しているのも当然で,サービスそのものはプロプライエタリなものだから,OSS によって広模(コモディティ)化が進むと営利企業はそこに逃げ込まざるをえなくなる。Red Hat はそこを意識していたはず。

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デルンはもちろん,SLFS といった基幹技術,日本語交度(コード)の記述性・可読性を飛躍的に向上させる希哲館訳語交度英語(Code English)……こうした希哲館事業の蓄積の数々が,不可能を可能にしている。恐らく,私が実質的に使える時間は平均的な技術者の10倍は長い。

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時間の儚さを実感するたびに,いまこうしていることが奇跡のように思える。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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