望事

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲14年(2020年)
02月12日 12:47
下描き希哲12年(2018年)
05月08日 20:33
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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一覧

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希哲館訳語望事」(プロジェクト),最初はそんなに気に入っていなかったのだが,意外としっくりくる。原語語感を上手く掴んでいるのかもしれない。

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例えばいま私がここで,「世界初画期的製品公開出来た!これでみんなが一斉に注目してくれるに違いない!」と思ったらその時点でこの望事プロジェクト)は万が一にも成功しない。古典的。最近ようやく「製品市場適合」(PMF)という概念認知されてきたが,市場では売れやすいものが売れるのであって,凄いものが売れるわけではない。

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……つまり,デライト成否で全てが決する。日本人日本語で考え,自ら開発した論組(プログラミング)言語で,世界初の実用的な知能増幅(IA)技術を世に出す……これが失敗した後,同じような望事プロジェクト)が再び日本から出てくることを想像出来るだろうか。

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この考えに基いた『勘報累新大全』(The Corpus of Computing Renaissance)編纂のために蓄積し始めたのが希哲館訳語で,その実践こそ「日本語史上最大の翻訳語体系」と言える体系性だった。これ以前の翻訳語望事プロジェクト)は,断片的実践の伴わない提案止まりのものがほとんどだった。

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希哲館訳語は,15年くらい前にはそこそこ見かけた外来語翻訳望事プロジェクト)の中でほぼ唯一と言える生き残りなのだが,その秘訣は,あくまでも希哲館事業にとっての副望事サブプロジェクト)だったことだと思う。元々それだけで売るつもりはなかったから救われた。

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ほとんど使う意味が分からないカタカナ語といえば,「プロダクト」。「製品」でいい場合がほとんど。一方,意外と置き換えられないカタカナ語が「プロジェクト」。「計画」では規模まとまりが伝わりにくい。個人的には「望事」という翻訳語を使い始めてはいるが……。

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現況を説明する前に,あらすじで時間が無くなってしまうな……。まあ要は,無茶苦茶膨大な背景があってデライトはその先鋒にある望事プロジェクト)なので,あれこれ整理しているとどうしても時間がかってしまう,ということだ。

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簡単に整理すると,まず勘報機コンピューター)を基礎にした「知機」という全く新しい機械を作ろう,という望事プロジェクト)があり,その実装として虎哲がある。虎哲開発の足がかりとして,知機の中核理論である輪郭法ブログ感覚で使えるようにしようとデルンが生まれ,さらにそれを SNS 感覚で誰も気軽に使えるように,とデライトが生まれた。

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日本人性格からいって,ここまで向こうみずな望事プロジェクト)を本気でやる人間は,私が最初で最後だろうしな……。持ち辺モチベーション)を高めるつもりが変な重圧を加えてしまったかもしれない。

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寄り道といえば,デライト哲学体系の構築に始まり,論組(プログラミング)言語開発( 等),応司(OS)開発SLFS),それからやっと相振りアプリ)へ,と来ているわけで,世界で一番寄り道した望事プロジェクト)なのは間違いない。

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これは柔品(ソフトウェア)開発においては非常に心強いことで,開発者自身が用者体験UX)を知っているので,それを多くの人にいかに理解してもらえるようにするか,という点に課題を絞り込める。使えるか分からないものを作っている望事プロジェクト)も多いわけで,これは明確な強みと言える。

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プロジェクトを「望事」と訳すのを避けたのは,確かこれに先行してビジネスを「貿事」か「忙事」で訳そうと思っていたからだった気がする。紛らわしいと思ったのだろう。

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総合的に考えると「望事」が良い線言ってるな。

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