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私の場合,これは人の良さというより,経験不足ゆえの自信過剰だったということも大きい。例えば,一ヶ月かかることを一週間で出来ると見積もっていたりした。時間の計算はどちらかといえば得意な方だったのだが,ほとんどの基礎技術が独自開発など,希哲館事業自体に不確定的な要素が多かったこともあり,とにかく見通しを外しまくっていた。ただ,それも実は確信的なところがあって,こんな未知の事業を進めるには極限まで自分を追い込んで,転びまくって立ち上がり続けるしかない,という気持ちもあった。それが成功に結びついたから結果としては間違いだったとも言えない。