希哲館事業構想

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲12年(2018年)
06月25日 22:40
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
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江戸時代明治時代翻訳語に「西洋知識輸入する」という使命があったように,翻訳語にはそれに意義を与える上位概念が必要で,希哲館訳語の場合は知識産業革命を目指す希哲館事業構想がそれを担っている。ここは誰にも真似出来ないところ。

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希哲館事業構想を私はしばしば「人類史上最大の事業構想」と表現しているが,これは自慢というよりは自虐に近い。いくらなんでも無茶規模になり過ぎた。

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私は,希哲館事業構想現代常識との間には「現代の壁」とでもいうべきものがある,と考えてきた。構想巨大過ぎて,全部を理解してもらうのは不可能なので,そこは当面諦めて,「誰にでも分かりやすい成果物」から導入しよう,というわけだ。それが最終的にはデライトになった。

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そして,人間精神を全てありのままに表現出来るデルンKNS で生活しているからこそ生み出せたものが数多くある。デライト希哲館訳語も,希哲館事業構想そのものも。「他人の人間観」から解き放たられなければ出来なかったものだと思う。

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そもそも希哲館事業構想がなぜ人類史上最大の事業構想と言えるほどに膨張したのかといえば,この完璧主義のせいだった。大きい獲物を狙って無理をし過ぎる。

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WeWork を見ていると,何となく初期の希哲館事業構想を思い出す。もともと,希哲館という施設を全世界に普及させて,そこを学習者や知的生産者の交流拠点にする,という構想があった。大学図書館のような機能を持った公民館のようなイメージで。

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もちろん,希哲館事業だって事業である以上は影響力を高める努力をする必要があるが,それは,希哲館事業構想というこれまで誰も考えたことがないアイデアをいかにして広めるか,という問題であって,簡単に広まるありがちな話題作りのために事業をしているわけではない。あくまでも「自分自身を震源とするインフルエンサー」,つまるところは創造者になることだけを目指している。

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やっぱり,「とろける公共」とか言っていた時に比べると今の希哲館事業構想は洗練され過ぎているのだろうな。

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日本の伝統的問題として構想力不足というのがあるが,ある意味そこを徹底的に補完するように作られたのが希哲館事業構想。恐らく人類史上最大の事業構想である。

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よく,希哲館事業投資を受けられる事業だったらどんなに楽かと思うことがある。でも,楽なのは一時だけ,投資を受けた時点で希哲館絶対的独立性を失うことになり,希哲館事業構想骨抜きになる。だからあくまでも独力での収益化にこだわり続ける。

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そういえば昨日,希哲館事業構想完成度が高過ぎて愛嬌が無いのでゆるキャラでも作ろう,とかやってたが,実は事業を始める前は2ちゃんねるUNIX 板あたりでクソスレ乱立させて遊んでいるような,クソガキだったな。いつからこんなに真面目になったのか。

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こういう困難な状況を楽しめてしまう性格だけが救いだな。

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だし,私自身が一人でどんどん進んでいってしまう方で,そもそも日本人ウケしないタイプという自覚もある。みんなで手を繋いで行こう,という人じゃないと日本人は警戒する。でも私はあくまでも日本語での情報発信にこだわるので,外国人に発見してもらうのも難しいという。

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例えば私が書いているようなことって,他人からするとほとんど突っ込みようがない。私しか知らない,私しかやりようがないことを私が書いているだけだから。ゆたぼんには誰でも突っ込めるが,私には誰も突っ込めない。実はこれって結構深刻な問題なんじゃないかと思っている。

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今の希哲館事業構想はほとんど完璧と言って良い完成度を持っているが,それは威圧感にもなってしまう。本当はもっとくだけたところが無いといけない。

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愛嬌というのは大事なもので,希哲館事業構想完成度が高まっていくにつれ,あまり人が集まらなくなった気がする。駆け出しのもっとグダグダな時の方が興味を示してくれる人は多かった。

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私の欠点はやはり集中力にあると思う。子供の頃から考えられることを全て一気に考えてしまうので,目の前のことに思考を限定出来ない。これは希哲館事業構想みたいなものを作る上では役立ったが,具体的な作業を進める上で障害になることが多い。

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「人間の情報処理能力を飛躍的に改善する道具が必要」という考えのもと私はデルンの開発を目指していたのだが,約7年前希哲館事業構想が旧来の手段では整理出来ない規模に膨れ上がり,私の脳はほぼ「決壊」していた。もう正気を失うかもしれないというその時,ついにデルン実用化に成功した。

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7年前の私は,デルンという技術を普及させるのにここまで時間がかかるとも思っていなかったかもしれないが,希哲館事業構想がここまで完成して,全体としてここまで発展するとも思っていなかったと思う。というか,今頃死んでいると思っていた。

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膨大な希哲館訳語はもちろん,眩暈がするような希哲館事業構想も,デルンなしではまとめられなかったと思う。

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希哲館事業構想がいかに巨大で完璧だろうと,それだけなら私でも絵に描いた餅としか思わない。やはり,7年前デルン実用化という成功体験は大きかった。

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論理実装主義知機希哲民主主義ときて希哲館事業の全体像が見えてくるわけだが,構想が巨大過ぎてそもそも普及させるのに百年はかかるんじゃ……というところで知機デルン)に気軽に触れてもらえるデライトの登場。これで希哲館事業構想は完全無欠無敵最強の事業構想として完成した。

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破滅に向かって全力を尽くす。それがこれまでの私の人生観だった。狂気じみた規模の希哲館事業構想もここから生まれた。私はそれを「希求主義」(questicism)と呼んでいた。ところが,どんな捨て身の無茶をしても破滅せず,むしろ成功の可能性が見えてきてしまった。

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希哲館事業におけるデライトの位置付けに困っていたデライト不消化問題の解消から1週間。さらに踏み込んで,今日,デライトによって希哲館事業構想は完成したという確信にいたった。

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私は「構想力」というものをこれだけ重視して,未曾有の規模を誇る希哲館事業構想を築き上げたにもかかわらず,構想力の重要性を現実に感じた記憶に乏しい。しかし,デライト開発渋滞を解消した時,「目指すべきところが明確になる」だけでここまで仕事の捗り方が違うものかとしみじみ思った。「構想力不足」はやはり日本企業の病だ。

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輪郭法デルンに,デルン知機に,知機希哲民主主義に……と考えてみると,やはり希哲館事業構想の体系性は群を抜いていると感じざるをえない。

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