希哲14年1月10日,実験的に導入開始。
kn
の外充て函数}{込め言}{部区込め言}{行込め言}{希哲13年12月16日}{xpo.Pg}{行末}{希哲館交度規約}(12)DG_T
}{希哲13年12月2日の開発}{希哲13年12月2日}{DG_T::rdrw()}{一段落部区}{二重改行}(21)Emacs Lisp で,希哲館交度(コーディング)規約に合わせた入力支援機能を作り込んでみたのだが,意外と変則的な対応が必要で時間がかかった。こういうのは公開されているものを使っても細かい挙動に不満が出てきたりするので仕方ない。
knu-c-stl.el
}{選り手}{入力補助}{入力効率}{knu-c-stl()}{希哲13年9月2日}{νS}{言語問題}(16)最近,Cμ 等で採用している交度英語を基礎にした希哲館交度規約が半角スペースを多用し過ぎているような気がしていたため,方針変更の可能性も含めて再検討した。
可読性に関しては理想的な状態であり問題は感じられないが,入力効率には明らかに難がある。そこで,入力補助用の Emacs Lisp を書くことを思いついた。
この手の Emacs Lisp は過去にも試したことがあるが,細かい挙動への不満などで定着しなかった。結局,交度英語の記述性の高さもあり,選り手側の入力補助機能にはほとんど頼ってこなかった。最近の Cμ や νS の発展で意識が高まった「言語問題」への取り組みの一環でもある。
最初は多用する記号を単純に置換する程度のものを想定して書き始めたが,細かい規則への対応をしていくうちにほぼ一日分の進捗時限を使った。その分,当初想定よりはるかに高機能で使い勝手の良いものが出来た。
名前は仮に knu-c-stl()(knu-c-stl.el)としてフック函数にし,すでに knu-cu-mode と knu-vs-mode で使用している。
3月の知番付け識別子対応以来,約半年ぶりにまともな Emacs Lisp を書き,良い復習にもなった。
少し時間を使い過ぎたか,という気もするが,これからの選り手改良作業の敷居を下げたことにもなるため良しとする。