デライト

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲12年(2018年)
11月23日 16:59
下描き希哲12年(2018年)
11月23日 00:57
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

希哲12年11月23日,用語として正式採用。

デルンの機能を絞り込んだサービス。

情報の「輪郭」を組み合わせて記録する新感覚メモ。

「なんでもメモ」サービス、デライト公開中!
https://dlt.kitetu.com

一覧

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この日本企業の「構想力不足」に対して,現代的世界観を更新する規模の体系的構想を有している,というのが希哲館事業の優位性でもあったのだが,その反面,現代的常識との乖離が大きくなり過ぎて普及戦略上の課題を抱えていた(現代の壁)。ここに風穴を開けたのがデライトだった。

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Twitter での「金配り」問題,やった人間も釣られた人間も「さもしい」としか言いようがないし,端的に言って Twitter 文化の腐敗が行き着くところまで行った感があるのだが,デライトを世に出すには絶好の時機ともいえる。

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先日,「KnaaS」(ナース,knower as a service)という概念を考案したが,デライトはまさに知機サービス化だ。部分的にとはいえ,これは画期になる。

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この知機という概念が活きてきたのは,やはりデライト開発によるところが大きい。私が日頃熱心に言及しているデルンというのは,知機の中核技術として,『概念の輪郭による記憶法』こと輪郭法(delinography)を出与え(データ)管理に応用するものだ。デライトはそのライト版サービスだ。

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考えてみれば,「デライト」自体は英語の造語だし,獲句(キャッチコピー)の英訳が出来たということは英語版の体裁はすぐにでも整うな。

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これをとりあえず,「新感覚のメモサービスですよ」と軽常(カジュアル)に導入出来ることの強み。これをもたらしたのがデライトだ。

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デルンを,その本質を維持したまま極限まで削ぎ落した時に残ったのが「メモ」,つまり記憶の管理だった。実は,デライトの考案から遡ること約9ヶ月,私はデルンの基礎理論である輪郭法論文題名を練っていて,その結果が『概念の輪郭による記憶法』だった。

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ライト版デルンことデライトの一つの達成は,「メモサービス」という,すでに知られている帰属分野を見つけたことだ。それ以前のデルンでは,全く新しい概念であったため説明に四苦八苦していた。

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いま私の胸の内にある一番大きな疑問は,「デライトとは何だったのか」だ。デライトの何がこんなに希哲館事業を促進しているのか,自分でも整理し切れていない。

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メモサービスは,高度な知識を使う全ての人間が必要とするものでありながら,まだ本質的な技術革新が無い分野。デライトなら一強を狙える。

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ウェブサービスにおいて一番時間がかかるのが実装より徹案デザイン)だと分かっていたはずなのだが,誤算だったのは,徹案をなおざりに出来ない自分の性格を忘れていたことだ。そのせいで離立(リリース)は余計に遅れ,そのおかげで外観の完成度は想定をはるかに越えてきた。これが吉と出るか凶と出るか……。

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デライトはおそらく,「じわじわ浸透」する種類のサービスではない。一人でも誰かにその意味が理解されたら,瞬く間に広がっていくと思う。ただそれだけに,最初の敷居がどれだけ高いかは予測がつかない。しばらくは鳴かず飛ばず,ということも覚悟しておく必要がある。最初の目標は10億人集めること。「世界で戦える」の最低条件として。

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デライト……これは10年以上かけて辿り着いた究極のウェブサービスだな。奥深く普遍的でありながら分かりやすいコンセプトまでは完璧といっていい。あとは実装運用だけの問題だ。

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で,そのデルンメモサービスとして,もっと気軽に扱えるものにしようというのがライト版デルンことデライト(Delite)だ。

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デライト開発は,総合的な意味で歴史上最も大掛かりなサービス開発と言っていいだろう。ここまで周辺を固めてから離立(リリース)作業に入るサービスというのは見たことがない。

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デライト……名前,ロゴ,獲句キャッチコピー)と,マーケティング上の「三種の神器」は理想的に揃った。すでに独自の論組(プログラミング)言語応司(OS)環境も整備されている。さらにその背後には新現代思想が控えている。完璧な布陣。あとは離立(リリース)……離立だけ……。

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ライト版デルンデライト」(Delite)の命名は,一昔前の Yahoo!Google のように一風変わった印象に残りやすい名前と,Facebook のように近年多い平易な英単語の組み合せでサービス内容を表現した名前の中間的な印象を狙っている。広がりやすさと染み込みやすさを両立させることが大事。

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私はデルンで知識の蓄積と迅速な情報発信を両立出来るツイストを「マイクロブログ革命」と呼んできたが,よく考えたら,この頃言っている「発信出来るメモサービス」ってそれを反対から見ただけだな。ちょっと面白い。

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デライトがこれまでのメモサービスと大きく違うことの一つは,メモと「交鳴」(コミュニケーション)を結び付けたこと,いわば「メモコム」だ。使用感はマイクロブログに近い。

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この「開発渋滞」(development jam)の原因は,いま思えば当努ToDo)の焦点が絞り込めていなかったことだ。漠然とした「完成」像に向けて,あっちを直してはこっちを直し,という感じで,ひたすら終着点の見えない作業を続けていて,持ち辺(モチベーション)を保つのも難しかった。それが,希哲館事業総括一夜革命を経て,ライト版デルンデライト」の離立(リリース)という明確な作業目標が出来た。これで一気に渋滞が解消した。

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デライト離立(リリース)に向けての作業が希哲館事業11年分の大掃除になりつつある。特に虎哲周りの整理の進み方が尋常ではない。

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そういう試行錯誤の積み重ねの先にデライトの閃きがある。希哲館事業の理念に合致し,経営上の理に適い,多くの人にとって分かりやすい。まさに光明だった。

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「デライト(Delite)は,なんでも記憶できる魔法のメモ帳です。」……私史上,最も脳にやさしい獲句キャッチコピー)を考えた。

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デライト」(delite)は〈delight〉(歓喜)にかかっているのだが,IT の世界における「福音」(喜ばしい知らせ)という感じもして良い。最初は「ミニデルン」に比べて分かりにくいか,と思ったのだが,そもそも交度名(コードネーム)なのでキャッチーである必要はなかった。

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