希哲12年7月18日のツイスト

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲12年(2018年)
07月18日 19:44
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。

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希哲館事業はもはや「資本」なのだ。それはかつての産業資本のように,世界のあり方を変える「知業資本」だ。

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日本初の IT 企業」としての希哲社が「しない」こと。外国の思想・技術に追従しない。炎上商法など下品な話題作りをしない。たったこれだけで,これまで日本で「IT 企業」と呼ばれてきた何かとは根本的に性質が違うことが分かる。

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いわゆる IT 業界で働くことを拒んでいたので労働者として技術力は売れない。デルンの価値はとてつもないが希哲館事業で活用するためのものなので売れない。希哲館には知的品位を保つための厳格な広告掲載基準がありサイトの広告収入も大して望めない。希哲館独立性を維持するため投資を受けることも出来ない。この制約下で満身創痍ながらも生き残った。

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遭難漂流すると,見渡す限りのに囲まれながら乾きに苦しむことになる。初期の希哲館事業における経営の苦しさはこれによく似ている。私の労働者としての技術力日本の相場で見ても一千万円を下らない。開発に成功したデルンの価値は一兆円を下らない。それでも,生活費すら賄えなかった。

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本当の意味で新しいことを始めると「金を稼ぐ」ことの難しさがよく分かる。初期の希哲館事業なんて,近便コンビニ)のアルバイトより金にならなかった。「金で買えないもの」の価値を見つけるのが創造性というものだ。

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だとすると,希哲社を「日本初の本格プラットフォーム企業」なんて表現するより,「日本初の IT 企業」と宣言してしまった方が印迫(インパクト)は大きいかもしれない。

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私はずっと,日本の IT 業界には何か重要なものが欠けていると感じ続けてきたが,こうして整理してみると,実は,日本には「IT 業界」がまだ無いのかもしれない。

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外国の技術を輸入して,IT をネタに話題作りに励み,上手く金儲けしよう……そんな日本の IT 業界の体質は,おそらく内部からは変わらない。そんな業界でいいのか?俺達このままでいいのか?と声を上げる人間が現れてくれるんじゃないかと,少しだけ期待したこともあったが,希哲館事業が発足した10年前から業界はまるで進歩していない。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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