Twitter

描主宇田川浩行K#F85E
上描き希哲12年(2018年)
02月03日 14:14
下描き希哲6年(2012年)
08月28日 15:22
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

「Twitter」は,ウェブサービスの一つである。

宇田川が利用しはじめたのは希哲4年2010年),デルン実用化の希哲6年2012年)に離脱。

一覧

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Twitter のようなものが一概に悪いとは言わないが,マイクロブログのサイズに合わせた人間しかいない世の中って哀しいと思う。だから私はその枠組みをぶっ壊す側に立ちたい。

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Twitter というかマイクロブログってそういうもので,読み手に興味の無い話題,主義主張を見せればフォローを外されてしまうので,人気を得ようと思うとどうしても話題は限定的に,内容は類型的にならざるをえない。私が「そんな話興味ない」「こういう人だと思わなかった」という反応を恐れないのは,やはりデルンKNS に支えられているから。

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Twitter なんかは分かりやすくて,ああいうところでは,上手く「キャラ作り」をして,フォロワーが求めることだけを書く,というのが一番強い。でも,私がやりたいのはそういうことではなかった。人間としての可能性をいかに最大化するか。希哲館ではしばしば「累新」(ルネサンス)という言葉を使うが,そこには,断片化に抵抗する「人間復興」という強い意識がある。

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Mastodon の登場には大きな意義があると思うものの,Twitter に対抗出来るほどの将来性は元々感じていないのだが,ツイストと組み合わせれば ActivityPub切り札になりうる。「マイクロブログ革命」だ。

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Twitter はインフラだ,というなら日本人も「Twitter 支援特別措置法」でも作ってそれなりの対価を払う必要がある。それが出来ないならどう恣意的な運営をされようと嫌なら使うな,ということでしかない。だから私はまともには使わない。

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@UN_NERV 凍結問題に限らないのだが,Twitter が経営者の思想信条すら定かではない一営利企業に過ぎない,ということを何故問題が起きるまで忘れていられるんだろう,と思うことは多々ある。

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みんなで「客観的」な知識を集めようという Wikipedia 的なことでもなく,みんなで好きな人とつながって,好きなことをつぶやいてればイイよねという Twitter 的なことでもなく,個人主観的に知識を改善・拡大していこう,というのがデルンが「メカソクラテス」たる所以。

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Twitter が議論向きではない,という一つの理由は,例えばこういう議論をした時に,冷静に状況を分析して論理的に整理された地味な話よりも,「Twitter だって議論は出来る!何の問題もない!」みたいな感情論の方がウケて拡散してしまいやすいこと。その先に今の社会分断がある,といっても大袈裟ではない。

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Twitter は議論に向いていないというか,議論のための十分な機能が無いとは思う。「Twitter でも議論が出来る」ことは「Twitter が媒体として議論向きである」ことにはならないのだが,ここを間違えている人が多かった印象がある。議論が出来るか出来ないかだけなら,手紙でも電話でも議論は出来るだろう。

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昔よく,Twitter は議論に向かない,いや向いている,という議論があった。少なくとも,対立している集団が対話出来る仕組みではないのは明らかになった。

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デルンはすでにウィキのようにもブログのようにも使えるし,FacebookTwitter のようにも使える。これを拡張し続けて,全ての出与え(データ)を有機的なものにする。昔からビッグデータよりもライブ(生きた)データと言っているのはこういうことだ。

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このツイスト,去年のはじめくらいに発明して,一人で「マイクロブログ革命」とはしゃいでいたので何事かと思っている人もいるだろうが,実際のところ,Twitter を殺せる唯一の可能性だと思っている。Mastodon とは別の意味でマイクロブログの質を変えた。

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思えば,ほとんどの人が TwitterFacebook 等に時間を費していた7年間のもの間,私はひたすら月庭に書き込み続けてきたわけで,これは間違いなく一つの優位性だ。

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いま,個人サイトとか多くの人が想像している以上に悲惨な状況で,デザインも良いし,文章も上手いのに全然握接(アクセス)が無いサイトって山のようにある。Twitter あたりで下らないことを書いていた方がよほど注目してもらえたりする。

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まあ,Twitter なんかでは「元号で時代を捉えるのは前時代的だ」という人もいるのだが,いまどき西暦ばかりで嫌なら元号なんかさほど気にしなくても生きていけると思うし,そこまで目の敵にすることでもない気がする。

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あれだけの水準でサービス開発して運用するのって,見た目よりずっと大変だと思う。昔から「Twitter なんか作ろうと思えば作れる」という人もいるが,現実にはかなり難しい。Twitter が完璧だとも安泰だとも思わないが,Twitter が単純に見えるのは,単純に使えるように工夫されているからで,それ自体には馬鹿に出来ない価値がある。

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しかし,こういう時に Twitter に留まる主な理由が「人が多いから」というのはある意味 Twitter の脆さを象徴している気がする。ブランド力の差で「Twitter 的なもの」に対する優位性を保っているだけで,Twitter よりも本質的に優れたサービスが出てきた時に留まる理由が無い。

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いま Twitter はそういう意味で非常に脆弱な状態にあると思う。お世辞にもコミュニティとしての質が高くはないし,魅力はと聞かれて,気軽さと人の多さしかないのなら,もっと画期的なサービスが登場した時に手も足も出なくなる。

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Twitter って,近便(コンビニ)みたいなもので,単体ではサービス過剰で採算性の低い事業だったのだと思う。だから,魅力を損わずに存続させたいなら,Twitter を一つの衛星として活用出来るような,もっと普遍的な盤本(プラットフォーム)を創るしかない,というのが私の持論だった。しかし,Twitter 社はサービスの魅力と合い所(アイデンティティ)を犠牲に採算を取った。

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結局,Twitter は Twitter ではないものになることで延命を計ったか。悪手だな。

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Twitter,日に日に地獄絵図感が増している気がする。話題がどんどん低劣化していく。

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Twitter での「金配り」問題,やった人間も釣られた人間も「さもしい」としか言いようがないし,端的に言って Twitter 文化の腐敗が行き着くところまで行った感があるのだが,デライトを世に出すには絶好の時機ともいえる。

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Twitter をはじめとするマイクロブログは,残念ながら情報の蓄積には向いていない。Twitter は私もそれなりに使い込んでいた時期があるし,今も Mastodon を利用しているからその有用性はよく理解しているつもりだが,マイクロブログは使っているだけで何か知識が蓄積・改善していく,というようなものではないし,これが普及した社会全体としてはむしろより感情的に,短絡的になっているように見えることすらある。

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目下,デルン公開に向けて諸整備作業を進めているが,やはりツイストが目玉になりそうだ。機能面で Twitter やその派生品を越えていることは間違いないが,問題は徹案(デザイン)。根想(コンセプト)をいかに明確に,分かりやすく出来るか。

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私にもっと実装力があって,すぐに細部の実装を磨き上げることが出来れば,この時点で Twitter に対して勝利宣言をしても良いくらいかもしれない。開発者本人の感覚ではまだ荒削りの域を出てない。荒削りを心配していたら何も出来ない世界とはいえ,どうだろうな……。まあいいや。勝った勝った。

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Mastodon,Twitter と比べてあれこれ言われがちだが,OSS にしては徹案(デザイン)的にも珍しく良い方だと思う。マスコットも可愛いし。Twitter が迷走してるのもあるけど。

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