悪訳

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲10年(2016年)
08月31日 17:22
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール

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最近,希哲館訳語が自分の中で再燃している理由に,論組(プログラミング)教育の問題がある。これまでのカタカナ語悪訳まみれの情技(IT)日本語も,我々大人の技術者達が騙し騙し使っている分にはまだよかった。極めて現実的な問題として,これを子供達に教えるとなると,正直私は罪悪感を禁じえない。

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日本論組(プログラミング)教育危機感を覚える理由の一つに,「カタカナ語悪訳」が多過ぎるということがある。これまでは下手な翻訳でも何となく技術者たちが汲み取ってきたが,子供たちに教えた時,「国語で習っている日本語と違う」という疑問に答えられるのか。

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返却する」って言うな

https://qiita.com/scivola/items/d9f26ea13691f8c5e6a4

分からないでもないし,こういう違和感について語ることは悪訳の多い情技(IT)の世界では大切だと思う。ただ,「返す」を漢語的に表現したい時にいまいち使いやすいものがない。例えば SRF を「集合返し函数」とはあまり書きたくない。返戻が無難か。多少の用例もあるし。

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情技(IT)教育を考えた時,やはりカタカナ語悪訳の問題は解消しておく必要がある。現状の情技日本語は子供に学ばせられる代物じゃないし,はっきり言って,恥ずかしい。もっとまずいのは,それを自覚している者が少ないということ。

出力論組プログラム虎哲*イチ 1.01
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