サイクリング中に良い思い付きがいくつかあり,エクスポート機能も想定以上に洗練されたものになりそうだ。
- 添付譜類の代わりに「添付譜類代替 HTML」を含めることにした。
- 期間終了日に加え,期間開始日も指定出来るようにすることにした。
- エクスポート譜類の譜類名は
KNo.[自我番号].[作成日].[期間開始日]-[期間終了日].zip
とすることにした。 - 輪数などの詳細情報を含めた
README.txt
を加えることにした。
添付譜類代替 HTML については,以下のような形式で早速固まった。
<!DOCTYPE html>
<html lang="ja">
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>添付ファイルについて</title>
</head>
<body>
<p>この添付ファイルは下記 URL に保存されています。</p>
<p><a id="here" href="https://dlt.kitetu.com/KNo.XXXX/XXXX.webp">
<code>https://dlt.kitetu.com/KNo.XXXX/XXXX.webp</code>
</a></p>
<p><strong>大切なファイルはご自身で別途保存してください。</strong></p>
</body>
</html>
これならあらゆる状況で人間も読みやすく,<a#here>
としておけば機械的処理もしやすい。
さらに,正規表現(PCRE) id="here" href="(.*?)"
で添付譜類の URL を抽出出来るように保証することにした。つまり,以下の駒手が常に成り立つようにする。
$ grep ' id="here"' XX.webp.html | perl -pe 's/.* id="here" href="(.*?)".*/\1/'
https://dlt.kitetu.com/KNo.XXXX/XXXX.webp
場筋から導出出来なくもないが,移動される可能性もあり,確実ではない。特に,自我知番が確実に場筋に含まれる保証が無い。