アメリカ合衆国

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲6年(2012年)
08月26日 00:00
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
アメリカ合衆国(英:United States of America)

一覧

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一昔前のアメリカならともかく,今のアメリカは「ならずもの国家」と言われても仕方ない状況だし,まさに正義なき時代理想なき時代が訪れたという感じだ。そしてここに希哲館があり,「新しい物語」がある。そして大戦はいつ起きてもおかしくない。さて……。

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何千倍にもして返してやろうじゃないか。アメリカに「黒船」を。

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徳川家広さんが野党希望の星になってる感じ,アメリカ民主党ケネディ家を担ぎ出したのにちょっと似ていて面白い。保守とは何か。

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日本がこれから中国アメリカを抜き世界最大の極大国(ハイパーパワー)に成長することを考えた時,最も重要な先例はイギリスだ。イギリス産業革命に匹敵する衝撃を日本から生み出す必要がある。そしてそれは可能なことだ。

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まあ,アメリカに何から何まで依存していて平気な日本人が異常なのかもしれない。ここで立ち上がらないなら「51番目の州」と言われても仕方ない。

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トランプを大統領にしてしまったのはアメリカにとって百年分の名誉を失なう汚点だと思うが,だからといって彼に望みをかけた末端の労働者たちを見捨てるわけにはいかない。我々は衆愚政治を越えて,全ての人々が救われる道を見出さなくてはならない。

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これは情技(IT)の世界でも同じで,日本アメリカと対等以上の関係を目指すなら,やはり我々は日本語で堂々と勝負する必要がある。希哲館訳語はそのための武器でもある。

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日本は低成長と引き換えに,先進国で最も安定的に統合されている国家でもある。アメリカ工業から「あての無い家出」をして「再工業化」に傾きつつある中で,日本は「知業化」(knowerialization)によって脱工業化を完了させることが出来る。

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アメリカでは自動車産業がもう駄目だという頃には情技(IT)産業の基礎が出来ていて,速やかに脱工業化を果した。だが,ここに経済格差の拡大・社会分断という落とし穴があった。日本ではいまだに自動車会社が産業を牽引していて情技(IT)産業は停滞し続けている。だがそれも考えようによっては利点だ。

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アメリカ型イノベーションというのは,多様性と自主性を利用した「機銃掃射」型起業が支えている。これを日本が真似るのはどう考えても悪手だ。日本は画一的な分,そこからはみ出た人間の個性と意志は強い。つまり少数精鋭の鉄砲玉で「狙撃」するのが理に適っている。

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だからこそ,今は「強い個」を生み出せる国が強い。常識によらず,開拓者精神を持って合理的かつ大胆な行動が出来る個人を生み出せる国の典型がアメリカ合衆国で,その対極にあるのが日本だった。少なくともこれまでは。

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日本はすでに中国に勝ち,ロシアに勝ち,ヨーロッパに勝った。後はアメリカに勝つだけだ。アメリカが勝手に没落する前に日本が蹴落とす。

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太平洋戦争に関する議論でよく「日本は勝てもしないアメリカに喧嘩を打ったのが間違いだった」と言うが,結果的に総力戦になっただけで日本側は早期和平交渉を狙っていたし,最初から勝算などなかった日清戦争日露戦争の経験を踏まえれば,期待を抱いてもおかしくない状況ではあった。内政の混乱などで仕様通りに国力を発揮出来るとも限らないのが戦争。

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アメリカに依存する体制はそういう意味で危険ではある。協力はしてもいいが,アメリカに頼っていれば安心だろう,という時代ではない。だが日本には「武器」がなかった。希哲館事業が始まるまでは。

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中国の国力はまだアメリカに及んでいないとはいえ,独裁政権と分断下にあり求心力の低いトランプ政権では政治的にそれほどの差がない。

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そういう意味で発工(ハッキング)は開拓者文化と非常に相性が良いので,アメリカが強いのは自然なことではある。

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草野球チームで巨人に勝ったら面白いよな,みたいな話で。

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ヨーロッパに憧れる人は多いが,ヨーロッパの国々よりも日本はすでに大きいし,アメリカの最大民族より大和民族の方が大きい。人口なら漢民族だが,彼らは文化主義的な民族だ。それを踏まえた上で,私は日本極大国(ハイパーパワー)にしたい。

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私は日本アメリカ合衆国を越える国にする,という時,「負けて当たり前の多民族連合軍に大和民族が奇跡的に勝つ」という意味合いで言っているのだが,アメリカ人日本人を同じ括りで比べている人が多い気がする。日本人の血縁的・地縁的結合度を基準にするなら,これ以上強大な民族集団は存在しない。

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何度も言うが,日本の情技(IT)業界の給与水準がアメリカ合衆国あたりと比べて明らかに低いのは,「高度な人材を活かして利益を出せる経営者がいない」という問題なのであって,給与を上げれば良いという話ではない。

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アメリカ合衆国という国は,例えばドナルド・トランプを大統領に出来てしまうくらい「いい加減」な国だ。そのいい加減さが数々の破壊的イノベーションに繋がってきた。じゃあ,そのいい加減さを日本社会に受け入れる覚悟が本当にあるか,という問題。例えばあなたの横にジョブズがいてあなたは本当に嬉しいか?という問題。

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特に,自分の考えた訳語がたまたま中国語と被ったりすると,ちょっとゾクっとする。中国人カタカナ語とは無縁でアメリカを脅かす技術力を付けようとしているわけで。その強さが実感として分かってしまうというか。

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