年始あたりから顔付きがおかしいと感じていたが,今日は別人のようにすっきりした顔だった。正月太りか風邪のせいかと思っていたが,どうも疲労で顔が浮腫んでいたらしい。整輪疲れを抑止するためのながら整輪が功を奏したか。
たまにあることで,毎度思うことだが,ちょっとした肉付きで別人のようになる人間の顔というのは面白いものだ。同時に,少し反省もした。長期安定体制に入った動機とこれからの新露出戦略を考えれば,日々良い顔付きを保つことにも責任がある。疲れた顔はしていられない。
気分も顔付きもすこぶる良く,今後の黄金日の基準にしたい日だった。何らかの黄金状態なのは間違いないが,黄金状態も高次化し過ぎて分類が難しくなってきたため,定義を見直す必要がありそうだ。とりあえず,肉体の完成に向けた確かな手応えを得られているのは嬉しい。
ある種の黄金状態の常として,身体感度の鋭敏化により音楽を聴くのが非常に楽しかったので,音楽関連の輪郭整備が捗った。
私にとってはそんな黄金日だったが,また芸能人の自殺報道があった。考えてみれば,見かけの成功と幸福が一致しないなんてことはサービス開発に限ったことではなく,サービスの完全な成功と同じように人間の完全な成功もまた極めて得難いものだ。それに手を伸ばしていることの意味はよく考えないといけないと思った。
生活習慣改善の甲斐あって,顔付きが一段と良くなってきた。過去最高の状態を100点とするなら85点くらいにはなった。3年以上前に撮った今のアイコン写真が良くも悪くも80点くらいの状態なので,だいぶ取り戻した感がある。このまま100点,欲を言えば120点を目指したい。
デライト開発生活ではなかなか難しかった睡眠改善と食事改善が大きな課題だ。
最近の生活習慣改善を正式に「第五次生活習慣改善」と呼ぶことにした。
輪郭整備をしながらこれまでの生活習慣改善について振り返ったりもしたが,やはり,生活習慣改善・黄金状態とデライトのあいだには切っても切れないものがある。第一次生活習慣改善はデライト開発への助走のようなものだった。最近,デライトの完全な成功への期待が高まる中にあって開発にブレーキをかける格好になったのも,心身の状態が釣り合っていないと感じていたからだ。
私にとって,二つの夢を同時に叶える唯一の希望がデライトの完全な成功であり,黄金状態とデライトは車の両輪だ。これからの長期安定体制を活用し,最高の状態で釣り合うようにじっくり調整していく。
長期安定体制の完成に向けてのちょっと面倒だった雑務が片付き,一層気楽になった。あとは7月いっぱいまで新旧雑務を並行したら完全移行出来る。
長期安定体制では,「持続可能な黄金生活」の確立を一つの定問とすることにした。デライトの完全な成功が遠くないとしても,この安心感が心身に与える影響は大きい。
最近,マスク無しで外出することが増え,気分的にも画期だと感じている。
在宅かマスク着用での外出かという生活で表情が乏しくなっていたのか,外出先の鏡で自分の顔を見たりすると,ちょっと違和感を覚えることが多い。同様に表情に乏しかった時期を思い出すような顔付きなので,やはりマスク老けというやつなのだろう。
マスクの習慣にも利点がなくはないため少し迷っていたが,良い顔付きを完全に取り戻すため,出来るだけマスク無しで生活していくことにした。