性格

描主宇田川浩行K#F85E
下描き希哲8年(2014年)
05月17日 19:51
利承
ライセンス
希哲館普通利承(KULクール
この描出は「素描」です。
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本当に,こういう時に「性格」というものの皮肉を感じる。もし私が,日本人らしく,周囲に気を使って波風立てないように生きていたら,希哲館事業希哲館訳語も存在していない。この近寄り難さと誰にも止められない強さ表裏一体

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何度か言っているが,日本語におけるカタカナ依存症って,ある意味,日本人性格象徴でもある。何となく周囲に合わせる,争点を作るような提案は避ける,等々。そしてなぜ私が希哲館訳語なんてものを作れたのかといえば,見ての通り私は協調性皆無であり傲慢であり冒険を恐れない性格だからだ。このをどう埋めるか。

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信長も,破天荒性格だけでは天下取りなど狙えず,せいぜい山賊親分がいいところだったろう。あれだけの性格に,今でいえば急成長する新興企業の跡取りという境遇が加わって天下人となった。

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昔の私なら,ここで「性格環境」とは言わずに,「性格」とだけ言っていたと思う。でも,年齢を重ねて思うに,ある程度以上の冒険をするには環境が不可欠。私は子供の頃から向こうみずな性格ではあったが,無茶なことをやって窮地に陥いるたびに救ってくれたのは環境だ。

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日本人がこの時代弱い理由は割と明らかで,簡単に言えば「新しいことをする性格環境を持っていない。挑戦を恐れる性格に挑戦出来ない環境を兼ね備えてしまっている。

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トランプ政権を「暗愚の枢軸」と呼ぶほど徹底的に批判してきたのに,苦境に立たされるトランプを見ているとちょっと味方したくなってしまう。結局,私の性格本質は「弱きを助け強きを挫く」にあるな……。

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こういう性格でなければ,「50年後発展途上国の仲間入りをしているか,世界史上最大の極大国ハイパーパワー)になっているか,二つに一つだ」みたいなことを語ってないだろうけど。無茶なことを楽しめるからそこまで構想を拡げられるわけで。

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しかし,見通し好転すると急に気怠くなってくるの,なんなんだろう。窮地だと思っている時の方が楽しい安定を楽しめる方が絶対だろうに,我ながらつらい性格だな……。

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何をするにも他人の顔色をうかがってしまうような性格だと,こういう仕事はまず出来ない。がやめろと言ってもやる,という私のような人間がまともかどうかはともかく。

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しかし,この頃から「平然常識無視する」「勝手に概念創造する」といった性格が全く変わっていないことが分かる。

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冒険には性格だけでなく環境も重要であることを思い知らされる。私は明日死んでもいいように行動しているが,環境に恵まれたおかげで残機が無限にあるような復活の仕方をしている。

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ただ,私自身が最善か無かという性格でもあるし,希哲館事業知識産業革命を目指す事業なので,その可能性を高めるためのいかなる危険リスクにならない。例えば,世界一の富豪になれたとしても,希哲館事業成功させられない人生は私にとって等価だ。

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こういうのを見返すたびに,私の神経質さは何らかの精神障害に近いものがあると思うのだが,これでよくデライト正式離立リリース)直前まで漕ぎつけたと思う。目につくもの全てこの調子で関連付けて整理しなければ気が済まない性格なのだから。

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最近よく思うのだが,西洋文明が世界を席巻したのは頭の良し悪しというより性格の問題なんだろう。未知の領域に踏み出せる性格なら多少馬鹿でもそれなりの偉業になるし,頭が良くても臆病だと後追いしか出来ない。

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日本人性格からいって,ここまで向こうみずな望事プロジェクト)を本気でやる人間は,私が最初で最後だろうしな……。持ち辺モチベーション)を高めるつもりが変な重圧を加えてしまったかもしれない。

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そう思うのは,自分の体験があるかもしれない。私はよく他人から優しいと言われるが,どう考えてもそんなの自分の根の性格だとは思えない。子供の頃は粗暴な方だったと思うし。なぜ優しくなったのかというと,17歳希哲館事業閃きを得てから,全てがどうでもよくなってしまったからだと思う。

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そういえば,私は子供の頃トーマス・エジソンに憧れていたのだが,どちらかというと量より質を追求したい性格なので,デルンという最高の発明だけ形に出来ればいい,と思ってきた。その過程で無数の発明が生まれてしまった。

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今,当時のガングロギャルが小綺麗にしてテレビに出てたりするが,美術的にそっちの方がいいなんて分かりきっていただろうに,多くの女性は流行っているから右にならえでギャル化していた。昔から私は自分の気に入らないことは誰になんと言われてもやらないという性格だったので,ギャルは外見的にも内面的にも苦手だった。

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私の性格的な問題として,本当に危機感を覚えないと本気にならない,というのがあるので,こういう意識が高まっていることは良いことなんだろう。

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これからは自分の完璧主義的な性格との戦いかもしれない。

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日本人性格はしばしば「石橋を叩いて渡る」などと揶揄されるが,柔品(ソフトウェア)開発というのは言ってみれば「見えない吊り橋を渡る」ようなものだ。命知らずでなければ一歩も踏み出せない。

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これ,多分もの凄く性格を表しているのだと思う。もともと私は Slackware を長く使って LFS から独自ディストリを作り,C++ を改造して独自言語を作り,開発環境を完全に見通しの良いように作らないと気が済まない人間だったので,この手のブラックボックス系のツールってどうしても相性が悪い。

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与えられた枠組みの中で行動する,ということが何よりも難しいと感じる。これは盤本(プラットフォーム)開発には最高の適性かもしれないが,端的に言って社会不適合者だ。

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子供の頃,勉強をしろと言われると,そもそもこの勉強は何に必要なんだろう,とか,この問題は誰がどこで考えているんだろう,とか,際限なく思考が広がってしまって,全く与えられた課題に集中出来なかったことを思い出す。

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ただ,ここまでの開発実況ですでにお気付きの方も多いとは思うが,私が一番苦手なことって多分「集中して作業する」ことだ。一番得意なことは意識を四方八方に撒き散らしてそこから新しい発想を生み出す,ということかもしれないが,どうもこの二つは両立しにくいらしい。ここまで来るのに邪魔だった「日本人らしさ」がここに来て必要になるという皮肉。

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